1311 全員沈〜ん!
本日の参加5名 晴のちくもり一時小雨 沈〜ん!5名 121km
海幸実、川憎、あつし、新人トリッカー氏。
本日は先回入り口だけ確認して後日探索しようと決めた三倉林道へ。
まずは肩慣らしにダムサイドへ。何事も無く往復して目的地へ向かいます。
入り口に到着。前より草が枯れて見やすくなってました。 が、崩落して通行不能の情報が有ります。
この辺の地質はほとんど同じでガレガレで、こぶし大の石ころがゴロゴロしてます。
片側はガケなんで見た目も怖く緊張してしまいます。
初参加のトリッカー氏、沈〜ん! いいですね〜(笑
何でも1400のロードバイクも有るそうですが、最近はオフに嵌っている様子。前日も走ったとか。
「オフはスピードを出さんでも楽しいから良い」らしいです。
進んで行くとV字の道になりました。右からアプローチすれば何とかなりそうですが
木が生えててやりにくいです。あつし氏がトライするも途中でスタック。溝に沿って登りましたが
丸太が邪魔して上がりません。丸太撤去して何とか上がります。
川憎氏は両足バタバタさせながら登っていきました。
どんどん上がって行ったら、土砂崩れで道が塞がれてます。
見れば崖側に細〜〜い一人が、やっと通れる程の逆バンクの細道がかすかにあります。
かなりの迫力で「ロープ有る?」なんて質問してる人もいましたが・・・(>_<)
「ここは”勇気”ある撤退でしょう?」と・・・
歩いて先を確認してくれたあつし氏曰く「崩落してここよりも酷く、絶対に通れません」なんで撤退決定。
手前の倒木を超えた?トリッカー氏、今度は左側の隙間を通ろうとしてフロントが崖側にズルッ!
で、沈〜ん! 「木の場所まで落ちたら面白かったのに〜」などと言う意見も出てましたが・・・
下る途中の支線を探索。 広い道が終わったんで引き返しかと思えば何やら道が?
「逝ってみよう」で更に進みます。このメンバーだとこうなるだよね〜
草が生い茂り抜けれそうも無いですがね?
湿った坂道ではグリップさせにくいため途中で止まると再発進が大変です。
更に登れば倒木が道を塞いでいます。「ここで引き返しか?」
のこぎりが2本出てきました。道普請をしていきましょうとなりました(>_<)
交代で30p以上の丸太を切ります。
大分汗かいて切った後、更に進めますが根っこやら湿った土で次々沈〜ん!
お昼も過ぎたし、頂上か抜けた場所でランチにしたいのだが進めません。
大汗かいたのに最終的には道がなくなり、Uターンも一苦労。来た道を引き返しました。
開けた茶畑の空き地で遅い昼食タイム。冬装備で出したポケットコンロにトリッカー氏が仰天。
「皆さんこんなの持ってくるんですか?」「自然の中で贅沢ですね〜」
きっとその内揃えるでしょう(笑
食後は川憎氏の案内で違う所に行くようになりましたが、分岐で間違えたあつし氏が違う方へ
行っちゃった。何となく違うな〜とは感じましたが・・・倒木ジャンプで精神屈折前方一回転ひねり?(クリック!)
の荒技であつし氏沈〜ん!逸れた焦りか?(笑 バチあたりました?
中々起き上がらないのでヤバイか!(カメラを躊躇)と思いましたが、打撲で済んで一安心。
(もう一度寝てくれました)
引き返して来た川憎氏を再度先頭に向かいますが、今度は私が分岐で逸れました(>_<)
2:3になりましたが、ダムサイドに降りてっちゃいました。何となく違うな〜とは感じましたが
考えてたら縦溝に嵌って沈〜ん! 逸れた焦りか?(笑 バチあたりました?
下まで降りてシフトペダルが無い事に気づきました(T-T) 心配していた素人溶接の結果ですね。
ミニ6角レンチで応急修理をしている間、あつし氏が拾いに行ってくれました。
2人は来ないのでもう少し先の合流点まで進めてみたらしっかり待ってました。
川憎氏もバークバスターの位置を変える程?転がったとか(笑 今日はこれにて終了となりました。
トリッカー氏は溶接のプロ?らしく今度付けてもらえる事となりました。ありがとうございます!