<>盆と正月か?!本日の参加5名 沈2名 134Km 雨一時曇り
海幸実、焚き火、kozo、春日(初)さん 雨予報ですが野宿ツーを兼ねて強行します。 荷物が多いのでテン泊地へ向い置いときます。 その奥にある藪漕ぎループに向かいますが ツルに絡まれミラーの先端を無くしてきました。 更に進めば30cm大の倒木出現。(画像なし) kozo氏は無難に降りて通過するも同級生で初の参加 春日氏は対抗意識か?乗って通過・・・ 初の人にそんな事されたんじゃ後続が困ります! 濡れてるから無難に降りて・・・が乗らにゃいかんくなりました。 まだ無沈なのに、嫌な予感がします。が、なんとか通過。 後続の海幸実、焚き火氏も同じ様に思ったらしいです(笑 ですので当然、乗ってトライ。アタフタしながらも通過(笑 その後は、先頭を海幸実氏に交代して虫生林道を走り小国神社の奥まで。 虫生は去年野宿した場所です。 小国神社の奥、ここは掘れてますのでライン鳥が難しいです。 張り切りぎみの海幸実氏は岩にエンジンをヒットした模様 途中で止まってしまいました。 今まで何回か当たった事は有ったようですが その度に何事も無かったのでマサカですが・・・ オイルクーラーのラインの付け根がポッキリ逝きました。 エンジンの音が変わったようで軽い焼きつきか? オイルが漏れて少なくなっているようです。 色々と考えていますが応急処置も出来ない状況です(T_T) 昼飯を食べながら考えようともう少し先まで焚き火氏のレイドで 牽引する事になりましたが、急坂が多いので後ろから押します。  
が・・・、負担が多いようで弱っていたクラッチに負担がかかり 今度は焚き火氏のレイドも調子悪くなっちゃいました 昼食時の協議の結果、先に進まず下りて軽トラで回収する事に。 下りだけかと思ってたんですが、平坦やら上りやらで交代で押します。 焚き火氏が軽トラを取りに行ってる間、kozo、春日両名は再度 走りに行き、我々は暑いので日陰で休憩ですが・・・ 電話が掛かってきて、春日氏が転んで起き上がれないと・・・ スクランブルで現場に行くとしゃがみこんで痛がっておりました。 本人曰く「折れてる感じが十分感じる」との事で・・・私にも分かります。 コンクリの浮石に滑りハイサイドぎみにほかし出されたとの事。 2ケツで休憩地点までもどり2台を回収する事にしました。 痛痛しくタオルで応急手当をして当直医を聞き向かいます。 「負け組みの2ショット」と本人が申しておりました(苦笑 軽に3台は積めないので焚き火氏に聞けば何とか自力で動けそう との事なので切り上げて夕飯の食材を仕入れに山を降ります。 途中で現場検証。滑った跡が見て取れます。 帰りは来た道を戻る事になりましたが、分岐で「ここ右?」 と聞けば「ここじゃない」と更に真っ直ぐで間違いを確信。 戻るのもイヤなんで進みますが濡れててイヤな感じです。 注意深く遅めに走りましたが・・・沈〜ん! フロントから滑りました。フェンダーの角とシフトペダルが曲がりました。 やはり可倒式じゃないと思いっきり曲がります(T_T) バークバスターが一番削れましたが、以外に丈夫で サイドカバーは無傷でした。 kozo氏だけが無事で、他の皆さんは被害者です。 時期もお盆ですが、正月も来たような忙しさで大変な日になりました。 海幸実氏はケガ人を送りつつ自宅に一度帰宅。 キャンプの意気込みが薄れて来てましたが、焚き火氏が一蹴! 「ここからがメインなんだから!」で軽トラを乗り換えて再登場。 晴れると思ってた夜も降ったり止んだりで イスを忘れてマットに腰掛けるも雨水の通路でケツがビショビショ。 焚き火氏が持参したブルーシートタープで直雨は避けれました。感謝! 海幸実氏が持参した三輪そうめんを作ってくれました。 まさか野宿で氷り入りのそうめんが食べれるとは。 とても美味しかったです。 12時を回り私は寝ましたが、ガシャン!と物音。 どうも海幸実さんが酔ってふらつき、レイドを倒した模様。 タダでは酔いません、何かしてくれます!(笑 翌朝割れたミラーが落ちてました。 仕事の海幸実さんが支度を始め、手伝おうとしましたが 雨が強くなり、濡れたくないのでやめときましたm(_ _)m その後晴れてきたので撤収作業を開始。 同じく仕事の焚き火氏も早めにかたずけ帰ります。 荷物を積んで走り出したら又しても雨・・・ やはり雨とケガは避けたいですね〜 |